支援先であるタイ国、ラオスの国々で、プロジェクト活動や教育開発を中心に活動しています。

●タイ国への支援
バンコク市、北タイ、東北タイの３ケ所を中心に活動・協力しています。バンコク市内では主にプラティープ財団と曹洞宗ボランティア会、北タイではチュムジェン村のモン族の学校とメーコック・ファーム・プロジェクト、そして東北タイでは、コーク村の学校、アジアこども教育センター、ランパン県のバーントゥングギアン小学校・クンメッ小学校などと交流があります。

●ラオスへの支援
ラオスでは、首都ビエンチャンの小学校、サワンナケートの小学校を支援しています。文具や、楽器、ボールなどの運動具の寄贈が中心です。

●スタディツアー
メンバーのメンバーの為のメンバーによるスタディーツアーです。これは一般の観光ツアーでは体験出来ない各国の多面性を知って頂き、また現地に於ける活動も含む企画です。「コープクン・マーク」の主旨、活動内容をより良く理解して頂けるスタ ディーツアーです。


　スタディツアーは年1回行ないます。スタディツアーの目的は次の３点です。
　　　　　　　・　山岳民族の村、学校、スラム街等を訪問し現状を理解する。
　　　　　　　　　支援先を訪問し、文房具や資金を届け交流を深める。
　　　　　　　・　手工芸品の買い付けをする中で、生産者や芸術家達との
　　　　　　　　　交流を持ち製作工程の見学を行い、知識を深める。
　　　　　　　・　長い歴史に育まれた素晴らしい伝統文化に触れる